汗かいて頑張ったわたし!の後って?
こんにちは。
ゆるイラストレーターのDOTです。
今日は先日書いた↓の時の後日談?をお話しようと思います。
3年前、とあるビジネスショー(商談会)にわたくしDOTも出展しました。
前回書いたようにこの時結構はりきってた(必死だった?)ので
商談会の期間中もすごくがんばってたと思います。
チラシを1000部作り、
開催時間の大体7~8時間はほとんど休憩も取らず立ちっぱなしで
チラシを撒きまくる、という感じを3日間やってました。
会期後半になると「商談につなげたい」というより
「余ったチラシを持ち帰りたくない」という疲労感からの元も子もない想いになり(笑)
とにかくチラシを撒きまくる、という感じになってました。
この時は結局チラシは全部配りきれないものの9割ぐらい捌きました。
私はこれでも「自分がんばったじゃん!!(涙)」みたいに思ってました。
自分のブースの周りではそこまでグイグイやってた人ってあんまりいなかったので
「えええ、本当にそんなんでいいの??」
と、思いながらチラシを配ってました。
今思うとほんと余計なお世話ですよね(笑)
自分ではがんばった!と思ってたんで
それなりに結果(お仕事)に繋がるだろう!と思ってました。
でも実際には自分が思った以上に繋がらなかったんです。
もちろんご縁あってお仕事に繋がったこともあったんですが
自分では「もっと来るだろう」ぐらいに思ってたんです。
頑張った=必ず結果に繋がる訳じゃないんだな
って思ったのは結構最近になってからです。
自分がお客さんの立場でもそうですよね。
私は変にグイグイ話しかけられる店員さんってもともと苦手な方です。
さすがに話しかけるまではいかないけど、この時の私のスタンスは
グイグイ店員と同じだったと思います。
心理カウンセラーの心屋仁之助さんがよく
「頑張らない大事さ」
みたいなのをよくおっしゃってるんですけど、本当にそうだったなぁと思います。
頑張っちゃうと心が苦しいんですよね。
余裕がなくていっぱいいっぱいになっちゃう。
そして私の場合、必死オーラも出てた可能性が高いです(・_・;)
結果にこだわってた部分もあります。
だからその事が分かってからはもう私のテーマは
「がんばらない」
になってます(笑)
来年(2018年)は久しぶりにこのビジネスショーに出展するんですが
とにかく頑張らずに楽しみながら参加したいと思います♪